エフケイ~福士の世界~へようこそ。
こんにちは。エフケイこと福士恵子です。(´・ω・`)ノ ぃょーぉ♪
さて。こんな「エフケイ~福士の世界~」ですが、何人かの方はご覧になって下さっているようで。人´∀`).☆.。.:*ありがとぉ
でも・・・三日坊主にはならなかったけど、六日坊主になっちゃいまいsた。。。
反省して今日はちょっと真面目なこと書きます!5日ぶりにエフケイ通信復活です!
さて。福士は不動産屋で働いているといっても、主に賃貸のお仕事をしています。
今日は不動産屋の裏話・・・と言うほどでもありませんが、ちょっと豆知識的なことを書こうと思います。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、実は、不動産の賃貸において、礼金や更新料があるのは、世界の中でも日本だけです。
空室が出て困るのは、貸主=大家さん
これが世界的な考え方で、借主は「借りてあげてる」、つまりお客様なんですよね。
一端、入居したら長く住んでほしい、というのが借主。
だって、出ていかれたら、また新しく入居者を募集しなくちゃいけないし、入居者が見つかるまでは、その分の収入が無くなっちゃいますからね。
だから、更新だってどんどんしてほしい。
更新してくれて、ありがとう。(そもそも海外は契約更新という概念があるのかな?)
これは世界共通だと思います。
でも、「長く住んでほしい」のは貸主であって、転居されて困るのも貸主なのに、
「もっと長く住まわせてください」
って更新料を払うのが日本なんですよね。
礼金も同じ。
部屋が空いてるから、住んでくれる人が見つかって有り難いのは大屋なのに、「貸してくれてありがとう」って借主が礼金を払う日本。
福士も初めは、こういうものだ、これが常識だと思っていたのですが、不動産業界に入り、こうしたことを知りました。
(外国人の多く住むエリアはこのシステムにクレームが殺到、礼金がない地域もあったりします。)
この日本独特の不動産賃貸スタイル、戦争が原因だと言われています。
戦争で家が無くなってしまって、みんな住む場所がなくなった=借りたい人があふれてる需要過多な状態が戦後だったんですね。
それで貸すほうは殿様商売ができた、と言う訳です。
借りたかったら御礼っ持っておいでよ。
長く住みたかったら、更新料払ってよ。いやなら他に住みたいって言ってる人いっぱいいるんだから、出て行ってね。
簡単に言えばこんな感じですね。
こんな感じで、戦後に現在のシステムが出来上がったと言われています。
まぁしかし、この制度が定着して、法的にも問題がない(最高裁で「更新料は有効」とする判決がでました)ですし、貸主は貸主で、建設時のコストを回収する計算に礼金や更新料なんかも含めているだろうから、いきなり、これらが廃止になったら、物件を維持できなくなる貸主も出てくると思うので、まぁ当分はこのシステムは続くとおもいますけどね・・・。
因みに福士は、不動産賃貸業者ながら、やっぱり礼金と更新料はおかしいと思います。
これをやめるだけで、借主さん殺到しそうだけどなー。
この件で面白い記事を見つけましたので、ご紹介しておきます。
「「更新料は有効」の最高裁判決で強まる「脱賃貸」」
http://sumai.nikkei.co.jp/edit/rba/etc/detail/MMSUa8000019072011/
ではでは。お相手はエフケイこと福士恵子でしたバイバイ!(゚▽゚*)ノ~~